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JspiralJ
【十九における旅】
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◆今新しい時代がここで移り変わってゆくように
いつか夢見てただけのぼくはもう、安らかな場所にいるよ
君の人生、ぼくのこの夢、全てひとつの運命に
息をのみ心のとき刻め、ぼくはほらここにいるよ
どこか遠くの場所へ向かう旅人のようだね、心も何もかもを置き去り
卒業式が過ぎあたりも変わり、また新しい日が巡るけど、ぼくは今何も出来ずに立ち尽くす
そうさゆるやかな時がすべてを連れ添う、人はその中で惑う
この日大きな夢が絶ち、大きな世界がこのぼくに起こる
君もぼくも落ち着いてゆこう、いつか人は羽ばたいてゆく翼もなくて
◆◆あの日君を急いで追いかけた、冬期講習の帰りに
ぼくは精一杯の訳を言った、そっと微笑みくれた
もはや4月の風が引き裂くよ二人の道を
時は無残に孤を描く、まるで狂ったように
長い旅路についたぼくは休む間もなくて続けるよ時間旅行
春が来ればまた学生に、そんな希望描いて、気がつけばぼくは今肩書きすらもないなんて
確か十九年間も踊らされてきた、常に教育という場所で
ここで望めば手が届く、届けば名もなく、もうぼくはどこに
一人切りの不安を消せば、どんな旅も続けてゆける十九の旅